セビロニハナ Sebironihana by amazarashi Lyrics
鈍感さは強さとして
昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず
敏感さは弱さとして
誰も眼にくれない 人混みの機微に傷ついて
瞬間 突風吹き抜けて
背広の襟に張り付く花に
気付く人など少ないが
気付いた君が都市を行く
痛みを知った 足取りで
恥ずかしそうに都市を行く
君に張り付く花びらが
君の名前を語ってる
昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず
敏感さは弱さとして
誰も眼にくれない 人混みの機微に傷ついて
瞬間 突風吹き抜けて
背広の襟に張り付く花に
気付く人など少ないが
気付いた君が都市を行く
痛みを知った 足取りで
恥ずかしそうに都市を行く
君に張り付く花びらが
君の名前を語ってる