舞姫 Mai Hime by THE BACK HORN Lyrics
[THE BACK HORN「舞姫」歌詞]
嗚呼 今は昔 許されない恋があった
花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた
何故に狂おしく踊る舞姫よ
燃える時代の風 忘れさせるように
そして俺達は飲み込まれてゆく
どす黒い穴の向こう側へ
嗚呼 焼け落ちてく孤城の空 君を想う
誇り高く生きておくれ 愛しき人いざさらば
君が泣くならば白き虎となり
屍踏みしめて軋む別れ霜
今宵 死に様に酔えば朧月
熱き柔肌に触れもせずに
はらり舞う桜と誰かの夢の跡
はらり舞う桜と誰かの夢の跡
何故に狂おしく踊る舞姫よ
燃える時代の風 忘れさせるように
そして俺達は飲み込まれてゆく
どす黒い穴のその向こう側へ
憐れ祈りさえ飲み込まれてゆく
どす黒い穴のその向こう側へ
嗚呼 今は昔 許されない恋があった
花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた
何故に狂おしく踊る舞姫よ
燃える時代の風 忘れさせるように
そして俺達は飲み込まれてゆく
どす黒い穴の向こう側へ
嗚呼 焼け落ちてく孤城の空 君を想う
誇り高く生きておくれ 愛しき人いざさらば
君が泣くならば白き虎となり
屍踏みしめて軋む別れ霜
今宵 死に様に酔えば朧月
熱き柔肌に触れもせずに
はらり舞う桜と誰かの夢の跡
はらり舞う桜と誰かの夢の跡
何故に狂おしく踊る舞姫よ
燃える時代の風 忘れさせるように
そして俺達は飲み込まれてゆく
どす黒い穴のその向こう側へ
憐れ祈りさえ飲み込まれてゆく
どす黒い穴のその向こう側へ