さみしいsamisii by Nanachi Lyrics

さみしくなったらそばにいないこと
忘れないのはきっと好きだったこと
あなたにとってのわたしはなに
そんな言葉でも聞きたいんだ
やっと言えたのは久しぶりだね
本当はもっと話したいこと
段々夜が寒くなること
思い出がちょっと忘れてくこと
最後はもう別れようって
どうだっけでもなんだっけ
わずかに残った君の声を
思い出してるよ

今更になって気付くんだ
君に僕はいらないこと
ばらばらになってしまうんだ
あの時君に言えないまま
流れてしまった涙は
雨の数だけ隠せるから
両手を合わせて願うんだ
「どうか雨よ止まないでよ」
さみしくなったら
さみしくなくても
ごめんねあなたのせいじゃない
そんな言葉が今もまだ