薔薇と野獣 Rose and Beast by Haruomi Hosono Lyrics
家の囲りを野薔薇の刺に
守られてはいるものの
山鳴の響 怯える指先
一寸震える
山に映る街の影が
夕日と共に色褪せると
牛乳色の空から 天使が降りて来て
肩をたたく
あまい夢を見させて
眠りを揺り起こさないで
今も僕は眠りつづける
ラララ・・・
家の囲りを野薔薇の刺に
守られて眠りつづける
頭を駆けまわる暗いこのメロディー
くちずさむ
守られてはいるものの
山鳴の響 怯える指先
一寸震える
山に映る街の影が
夕日と共に色褪せると
牛乳色の空から 天使が降りて来て
肩をたたく
あまい夢を見させて
眠りを揺り起こさないで
今も僕は眠りつづける
ラララ・・・
家の囲りを野薔薇の刺に
守られて眠りつづける
頭を駆けまわる暗いこのメロディー
くちずさむ