STIGMA by DUSTCELL Lyrics

[DUSTCELL「STIGMA」歌詞]

[ヴァース 1]
今、浮かんだ傷が
消えない内に ペンを動かして
また、明けだ、いつでもそうだ
気の所為ではない気がしている

[プリコーラス]
時間だけがただ有り余る
僕だけの、有限が

[コーラス]
書く 目を逸らさずに
嘘しかつけない身体に用はなくて
難儀な言葉は捨て ただ書くんだ
僕の生きた証を、今

[ヴァース 2]
居場所のない子供たち 声の届かぬ主は
(あの日犯した裏切りを、我を通した己の生を)
知らぬ間に膨らんだ僕だって
手に負えなくて切り離した
全ては君から逃れたくて足掻いていた
[プリコーラス]
興、哀、決、憎、再、我、声

[コーラス]
吐く 思いのままに
堅苦しい脳 溶かしてしまえばいい
難儀な言葉は捨て 吐き出すんだ
僕の苦しみを今此処に

[ブリッジ]
"けど、其処には唄がありました"

[リフレイン]
声を枯らして叫んだ「此処にいるよ」
足を止めた君の背は誰よりも大きく優しくって
前よりずっと傷を抱えてた嗚呼
そうか 君も怯えてた
あの日全て壊した 0に戻る
死ぬまで唄を紡いでいく 今生きている
過去を抱きしめ 0は1に声を枯らす