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​albino by DUSTCELL Lyrics

Genre: pop | Year: 2021

[DUSTCELL「albino」歌詞]

[ヴァース 1]
呆れるほどにただひたすら
普通に憧れてる 過去を忘れられたら
神様にいつだって願っている
白い肌 擦り切れた古い傷
偽りでもいいから
ただの悪い夢なんだと笑って 笑って

[コーラス]
夏の雨に呑み込まれても
君が生きている それだけでもういいよ
何もいらないよ
髪も 腕も 声も 明日でさえも
輪郭線をふたり溶かして 裸足のままで
膝の瘡蓋をなぞって色付けてくれ
透過してしまう前に

[ヴァース 2]
周りが当たり前にできること
それすらできなくて 素直になれずに
嘘つくばかりの僕を許して
時効なんてない そんなのわかってる
罪を重ねて痣が増えていく
空虚が唄を歌ってるみたいでしょう
もういっそ酸素を吸うのをやめようか
何度消えたいと思った
だけれど勇気がなかった
[ブリッジ]
最後の問だけは
がもらえますように

[コーラス]
この世界の美しさとか
愛がなんだとか そんなことはもういいよ
心が破けたって
伝う涙 拭う君がいれば
言葉でさえも忘れるくらい 確かめあって
不完全なままの僕ら
色づく青さ 白と混ざり 溶けた