​sparkle wave by (Sakuma Nemu) Lyrics

[佐久間ねむ「​sparkle wave」歌詞]

裸足のまま飛び込む淡い海　君が口ずさむメロディ
この夏を忘れてしまわないように　歌にするよ　君の隣で

白いワンピースが風に揺れる　キラキラ輝く砂浜の横で
軌道に沿って歩くその背中は　近くて遠くて届かないよ

あぁ　もう少し　君との距離　縮められたなら
遠くに見える海岸線へ　思いを馳せて

裸足のまま飛び込む淡い海　君が口ずさむメロディ
この夏を忘れてしまわないように　歌にするよ　君の隣で

蝉の鳴き声が夏を告げる　交差点で君に別れを言って
花色の海眺めながら　　記憶も遠く過ぎ去ってゆく

あぁ　もう少し　君の傍で　ずっと見つめていたい
甘くてほろ苦い潮の香り　　心に染みる

雲一つない青い空の下　君も一緒に歩こう
この時を忘れてしまわないように　傍にいたい　ずっとこのまま
海鳥たちは　次の　夏へダイブ
思い出に残るように君と二人で一度きりのsummer occasion

本当の気持ちを言葉にしたい　恥ずかしくて逃げちゃうけれど
今だけこのまま君に落ちていたい　南風を浴びて
裸足のまま踊る白い肌は　麦わら帽子がよく似合う
夏の魔物に心委ねよう　君との日々　物語も