セプテンバー September by (Dutchman) (JP) Lyrics

[ダッチマン「セプテンバー」歌詞]

転んで足元　唾を吐いた
古傷くすぶっては腹を立てた

自信疑心　欲に幸 すべてグッと抱いては
曇り空の下で 湿った風　仰いでた

僕達はいつか 墓となる 土に戻るだろう
何も語らずに いくならばいいだろう
それもまあいいだろう

心が貧しくなってたんだ
だからさ 道草食ってたんだ

わずかな知識でも 慰めになるから
捜し求め歩いては また口つぐむだろう
そして汚れた世界 熱い背中にハロー
その頃の僕には 湿った風が吹いてた

僕たちは いつか花となり 土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう
僕たちは いつか墓となり 土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいさ

僕たちは いつか墓になる 苔にもなるだろう
ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう
それもまあいいだろう それもまあいいだろう
それもまあいいさ
僕達は セプテンバー僕ら Ah
僕達はいつか Ah